■2024年9月9日 更新本事象について、改修作業が完了しました。■2024年8月26日 更新改修予定日を更新しました。特定の条件下において、伝票上でレート管理マスタを用いた換算を行う際、表題の事象が発生することを確認しております。ご迷惑をお掛けしており、誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。以下、詳細を記載いたします。 事象内容▶対象の申請種別経費申請、経費精算、支払依頼、交際費申請、交際費精算※「入力履歴」機能が利用できる申請種別のみが対象のため、 交通費精算、出張申請、出張精算、海外出張申請、海外出張精算は対象外となります。※お客様側の設定によっては、「楽楽精算」画面上で表示される各申請メニュー名が デフォルトの申請種別名から変更されている場合がございます。 詳細は「申請種別の設定」をご覧ください。 ▶発生時期「楽楽精算」サービスリリース当初から ▶発生条件以下①②すべての条件に当てはまる場合に事象が発生いたします。<条件>①「管理」タブ >「項目設定」 > 明細項目 > 「レート」項目を、 「表示のみ」または「非表示」に設定している②「入力履歴」にて、「単位」がデフォルトの「円」(レート管理マスタID:00000)以外である 履歴を選択し、換算前額を変更せずに明細追加している ・「入力履歴」はログインユーザーが過去に入力した履歴を利用して明細伝票を作成できる 機能です。直近100件分の履歴データが自動保存されます。 ▶事象詳細上記①②の条件に該当する場合、本来、明細確定時のレートで再計算されるべきところが、「入力履歴」より引用した過去伝票時点のレートがそのまま引き継がれてしまい、精算すべき金額との差異が生じております。■例2024年3月申請時の伝票明細の「入力履歴」を利用し、2024年4月に伝票明細を作成した場合※2024年3月以前はレート:200 2024年4月以降はレート:150 とする・3月申請時の伝票明細 換算前額:100 × レート:200 = 明細金額:20,000・4月申請時の伝票明細 換算前額:100 × レート:150 = 明細金額:20,000⇒4月申請時の伝票明細について、正しくは明細金額:15,000となるべきところ、 金額の計算においては「入力履歴」のレート=3月申請時のレートが反映されてしまい、 明細金額:20,000と計算されてしまいます。 ※レート項目を「表示のみ」としている場合、画面上では4月申請時のレートが 反映されていますが、金額の計算においては「入力履歴」のレートが用いられています。 回避策のご案内以下いずれかの方法で明細伝票を作成し、申請してください。【入力履歴を利用する方法】①明細伝票に「単位」が表示されており、変更可能な場合■手順1.一度別の単位を選択し、再度元の単位を選択しなおす2.正しいレートによって金額が計算されていることを確認し、「確定」する≪完了≫②明細伝票に「単位」が表示されていない場合■手順1.「換算前額」(または単価・数量など換算前額が再計算される値)に一度別の値を入力する2.値を入れなおす3.再度レート計算処理を動かして「確定」する≪完了≫【入力履歴を利用しない方法】①過去に申請した伝票をコピーする■手順1.「申請・承認」タブをクリック2.コピーしたい伝票種別の「一覧」をクリック3.コピーしたい伝票の「伝票No.」をクリック4.伝票下部の「コピー」をクリック≪完了≫ すでに申請済みの伝票において精算すべき金額との差異が生じているか確認する方法上記条件に該当する場合、大変お手数ではございますが、以下手順を参考に「伝票データ出力」を利用して対象伝票の有無をご確認ください。【処理手順】■伝票データ出力の設定方法1.「管理」タブ > 「伝票データ出力の設定」>「新規登録」をクリック2.「メインデータ」は「複数伝票データの出力」を選択3.「出力設定名」は内容がわかるような名称を設定4.「出力項目」で必要な項目を「未配置データ」から「出力する項目」に追加 ※このとき下記項目は必ず追加してください。 「未配置データ」> 「項目の種類」> 「明細情報」> 換算前額/レート/単位/小計 ※対象伝票を特定しやすくするため、以下項目も追加することをおすすめいたします。 「未配置データ」> 「項目の種類」> 「ヘッダ情報」> 伝票No./申請メニュー名5.「出力伝票」で該当の申請種別(経費申請、経費精算、支払依頼、交際費申請、交際費精算)を 選択6.「確定」をクリック ≪完了≫■伝票データ出力の方法1.「申請・承認」タブ >「伝票データ出力(全部門)」をクリック2.「■伝票データ出力の設定方法」で作成したデータを選択3.検索条件を入力4.「ファイル出力」をクリック5.出力した伝票データを、以下の条件で絞り込む <条件> ・「単位」は「円」以外 ・(レート管理マスタで設定している端数処理を考慮するため) 「換算前額」をレート換算した金額 と 明細金額(小計)の差が2円以上≪完了≫ ・伝票明細の「金額」項目は、手入力による修正が可能です。 (例) 換算前額=100・レート=1.9で自動換算された結果、金額=2,000となった後、 金額を手入力で「1,900」とすることが可能です。 伝票データ出力を用いて「換算前額×レート」と「小計」の間で2円以上の伝票明細を 抽出した際、上記のような、手入力で金額を修正された伝票明細も 含まれることとなりますので、予めご容赦ください。 対象伝票を修正する方法上記で対象伝票があった場合、大変お手数ではございますが、以下手順を参考に修正をお願いいたします。▶伝票を修正する手順伝票の「状態」とユーザーに付与されている「権限」によって、伝票の修正可否が異なります。伝票状態は「一覧」「承認データ一覧」「管理者用データ一覧(自部門)」「管理者用データ一覧(全部門)」で確認できます。 ■修正に必要な権限修正するユーザーによって、権限の設定が必要です。なお、修正に必要な権限は「権限マスタ」で設定します。申請者が修正する場合 :(修正権限は不要)承認者が修正する場合 :「承認時の申請内容の修正」権限が必要経理担当者が修正する場合:「承認完了後の申請内容の修正」権限が必要 改修予定日2024年9月9日(月)予定※日程は変更になる可能性がございます。 (記事ID:7087)