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楽楽精算CS
2023/01/01 09:00

請求書処理支援オプションの初期設定

目次


概要
参考資料
事前準備
初期設定の手順
「楽楽精算」の設定
 ▶1.各種マスタの登録
 ▶2.「支払依頼」の利用準備
「invox for 楽楽精算」の設定
 ▶3.マスタの連携
  ▶連携方法1:API連携
  ▶連携方法2:CSV取込
 ▶4.初回ログイン(主要スタッフ)
 ▶5.仕訳辞書の設定
 ▶6.運用テスト
 ▶7.利用者全員のマスタ登録
任意設定
 ▶部門やプロジェクト別に請求書のアップロードの入り口を分ける 
 ▶メールからの自動アップロード/専用ページからのアップロード
 ▶権限の設定
 ▶「invox for 楽楽精算」上でのワークフロー(承認フロー)の設定
お問い合わせ先


概要


  • 「請求書処理支援オプション」を利用するための初期設定について説明します。 
  • 「請求書処理支援オプション AI-OCRのみ」
           「請求書処理支援オプション AI-OCR+オペレータ確認あり」ともに設定内容は同じです。 
     
  • 受領した請求書のアップロード作業の工数削減や、請求書に特化したAI-OCRによる高精度な
       読取により手入力削減が可能になり、請求書の取込から支払処理まで一貫して行うことが
          できるオプションです。 

 「楽楽請求」のリリースに伴い、2024年6月28日にて
 「請求書処理支援オプション」の新規販売は終了いたしました。
 また2026年3月末を以てサービス提供を終了いたします。
 詳細は「「請求書処理支援オプション」サービス提供終了のご案内」をご覧ください。

 

参考資料


初期設定の流れなどを記載したPDFマニュアルをご用意しております。
以下よりご確認、ダウンロードいただけます。


事前準備


初期設定の手順


以下の流れで初期設定を行います。

「楽楽精算」の設定
1.各種マスタの登録
2.「支払依頼」の利用準備

「invox for 楽楽精算」の設定
3.マスタの連携
 連携方法1:マスタのAPI連携
 連携方法2:マスタのCSV取込
4.初回ログイン
5.仕訳辞書の設定
6.運用テスト 
7.利用者全員のマスタ登録


「楽楽精算」の設定


▶1.各種マスタの登録


「社員マスタ」「部門マスタ」「内訳マスタ」「支払先マスタ」の登録が必要です。
※すでに登録済みの場合は新たな登録は不要です。

なお「請求書処理支援オプション」で口座引き落し(口座振替)の処理も可能です。
処理をする場合は、口座振替の支払先に対しても「支払先マスタ」で口座番号などの口座情報の
入力が必要です。
設定方法、処理方法は以下をご確認ください。


▶2.「支払依頼」の利用準備


「支払依頼」画面を利用するための設定が必要です。詳細は支払依頼の利用手順をご確認ください。
※すでに「支払依頼」を利用している場合は設定は不要です。
 
 上記1.2.の設定が完了したら、「楽楽精算」の設定は完了です。
次は「invox for 楽楽精算」の設定を行います。 


「invox for 楽楽精算」の設定


「invox for 楽楽精算」の設定を進める際は、
「invox for 楽楽精算」スタートガイド(PDF)をあわせてご確認ください。

 「楽楽精算」1アカウントに対し、連携させることができる「invox for 楽楽精算」アカウントは
 1アカウントのみです。仮に2つ目のアカウントを接続した場合、接続した時点で、1つ目に接続
 したアカウントのトークンは無効になります。


▶3.マスタの連携


「invox for 楽楽精算」と「楽楽精算」のマスタを連携します。
連携方法は以下の2つです。どちらかの方法でマスタ連携を行ってください。
なお、API連携での連携上限件数は▶連携できるマスタの推奨値と上限値をご確認ください。
 

 「SSLクライアント認証オプション」を併用されている場合

 「SSLクライアント認証オプション」を利用している場合は、連携手順が異なります。
 「請求書処理支援オプション」と「SSLクライアント認証オプション」を併用する場合の
   初期設定方法が知りたい をご確認の上、初期設定をお願いいたします。

   ※▶4.初回ログイン(主要スタッフ)以降は併用していない場合と同様の手順です。

 

▶連携方法1:API連携


「invox for 楽楽精算」と「楽楽精算」をAPI連携し、各種マスタの連携を実施します。

※API連携では、各マスタの一部だけ取り込むことはできません。
 マスタデータのAPI連携によるマスタの一括削除はできません。
 invoxに登録したマスタを削除したい場合は、「invox for 楽楽精算」にログインしていただき、
 各マスタの画面から削除を行ってください。
 

  1. 「invox for 楽楽精算」にログイン
     
  2. 「設定」 > 「サービス」 > 「楽楽精算API設定」の「設定」をクリック
     
  3. 「ドメイン」「アカウント」に「楽楽精算」URLを入力
        詳細は、以下をご参考ください。
 「ドメイン」 …「楽楽精算」URLの「rs●●●.rakurakuseisan.jp」の部分を入力
 「アカウント」…「楽楽精算」URLの末尾「a」を「s」に変更した文字列を入力

 【例】「楽楽精算」URL ⇒ https://rs●●●.rakurakuseisan.jp/△△△△a/
      ドメイン      ⇒ rs●●●.rakurakuseisan.jp
      アカウント     ⇒ △△△△  ※末尾「a」を「s」に変更


4.「接続」をクリック
 「楽楽精算」のログイン画面が表示されます。

5.「楽楽精算」にログイン
 「invox for 楽楽精算」の「楽楽精算API設定」画面が表示されます。
 ※「楽楽精算」の「社員マスタ」「部門マスタ」「内訳マスタ」「支払先マスタ」の権限が
    付与されているユーザーでログインする必要があります。
  「admin」では連携できません。

6.「マスタデータ連携」をクリック

7.「連携するデータを選択してください」で「支払先」「部門」「内訳」にチェック

  「invox for 楽楽精算」に新規に追加された「社員」(スタッフ)には、
 設定したメールアドレス宛に「パスワードを設定してください」という内容のメールが
 自動送信されます。

 そのため、「社員」(「社員マスタ」)もAPIでマスタデータ連携が可能ですが、
 初期設定時点では全社員のマスタ連携はせずに、必要な社員の情報のみを手入力もしくはCSV取込
 で登録いただくことをおすすめします。

 ※API連携でマスタデータ連携をした場合は、全員がスタッフ登録されるため、
  全社員に一斉にメールが配信されます。

 もし初期設定時点で「社員マスタ」もAPIでマスタデータ連携する場合は、
 事前に社員にメールが届く旨を周知をしておくなどの対応をご検討ください。


8.「次へ」をクリック

9.「インポート実行」をクリック

10.連携した「支払先」「部門」「内訳」が「invox for 楽楽精算」に反映されていれば完了です。

≪完了≫
 

※「支払先マスタ」の「マスタデータ連携」にて以下のエラーメッセージが表示された場合は
 お手数をおかけしますが、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

 【エラーメッセージ】 
「インポート処理でエラーが発生しました。
以下のメッセージをご確認ください。(100件まで表示されます。)
[A銀行]銀行コード(XXXX)に一致する銀行は存在しません。
[A銀行]銀行コード(YYYY)、支店コード(ZZZ)に一致する支店は存在しません。」


▶連携方法2:CSV取込


以下のマスタ情報のCSV取込を行います。

  • 仕入先
  • 部門
  • 勘定科目
  • スタッフ(社員情報)


■「仕入先」
 「invox for 楽楽精算」の「請求データ」に「仕入先」と「仕入先口座」を登録します。
   CSV取込用テンプレートをダウンロードの上、「invox for 楽楽精算」でCSV取込をします。
   取り込むデータは、「仕入先 > 標準形式」ならびに「仕入先口座」ご確認ください。
   ※「仕入先」のCSVをインポート後、「仕入先口座」をインポートしてください。

■「部門」
 「invox for 楽楽精算」の「請求データ」に「部門」を登録します。
   CSV取込用テンプレートをダウンロードの上、「invox for 楽楽精算」でCSV取込をします。
   取り込むデータは、「部門 > 標準形式」をご確認ください。

■「勘定科目」
 「invox for 楽楽精算」の「請求データ」に「内訳」を登録します。
   CSV取込用テンプレートをダウンロードの上、「invox for 楽楽精算」でCSV取込をします。
   取り込むデータは「勘定科目 > 標準形式」をご確認ください。

   ※「invox for 楽楽精算」の画面上では以下のように呼称が異なります。
    「invox for 楽楽精算」の「勘定科目」「楽楽精算」の「内訳マスタ」と読み替えください。
   ・「設定」 の「インポート」   … 「勘定科目」と表示されます。
   ・ 「請求書」 の「請求データ」 … 「内訳」と表示されます。

■「スタッフ」(社員情報)
 「invox for 楽楽精算」に、まずは初期設定で必要なスタッフ(社員情報)のみを登録します。
   CSV取込用テンプレートをダウンロードの上、「invox for 楽楽精算」にCSV取込をします。
   取り込むデータは、「スタッフ > 標準形式」をご確認ください。

   ※「invox for 楽楽精算」上でスタッフに「部門」を設定することで、
      各スタッフの 「invox for 楽楽精算」上の「データの参照範囲」を絞ることができます。
   【例】「所属部門のデータ」を選択し、自部門のデータのみを参照させることができます。

  • 新規に追加されたスタッフには、「設定したメールアドレスにパスワードを設定してください。
     という内容のメールが自動送信されます。

     そのため、初期設定時点では全社員のマスタ連携はせずに、
     必要な社員の情報のみを手入力もしくはCSV登録いただくことをおすすめします。

     もし初期設定時点で「社員マスタ」も連携する場合は、
     事前に社員にメールが届く旨を周知をしておくなど、対応をご検討ください。
     ※全社員をスタッフを登録した場合は、全社員に一斉にメールが配信されます。
     
  • 請求書を連携するには「楽楽精算」の「社員コード」と「invox for 楽楽精算」の
     「スタッフ」の「コード」が一致していることが条件となります。
      必ず双方に同一コードを登録ください。

 

▶4.初回ログイン(主要スタッフ)


API連携/CSV取込/手動登録した社員は、スタッフ登録されたメールアドレス宛に、
「invox for 楽楽精算」からパスワード設定メールが送られます。
スタッフはパスワードを設定し「invox for 楽楽精算」にログインします。
 

▶5.仕訳辞書の設定


取引先の名称や請求書に記載されている品番・品名・商品名を元に
請求書がデータ化された際の「内訳」「負担部門」「摘要」「金額」「源泉対象」(源泉計算あり/なし)を自動表示できる機能です。

事前登録された請求書を「invox for 楽楽精算」にアップロードすると、
「内訳」「負担部門」「摘要」「金額」「源泉対象」が自動的に表示されるため、
毎月決まった品番・品名・商品名の請求書が届く場合に便利な設定です。

※毎月発生しない品番・品名・商品名でも、予め「仕訳辞書」に登録しておくことで、
 自動表示が可能です。
  【例】毎月定期的には発生しないが、年1回のみ取引が発生する品番など。

詳細は以下をご確認ください。

 

▶6.運用の事前テスト


本番運用開始前にテストを行う場合は、以下の点にご注意ください。

  • 本番運用開始前でもアップロードと連携はできますが、課金対象件数にカウントされます。
     【例】同月内で、テストデータの連携+本番データの連携をすると、
        合算された枚数が課金対象件数となります。
     
  • テストデータとして連携した請求書データは、以下の扱いとなります。

 ・「invox for 楽楽精算」→ 削除や対象外にすることはできません。
 ・「楽楽精算」     → 未申請の請求書データ :削除できます
               申請済みの請求書データ:伝票の否認処理後、削除できます。(※)  
                          ※「支払確定(支払先)」が完了されて
                           いる場合は削除できません。

請求書データの削除方法の詳細は、以下をご確認ください。

 

▶7.利用者全員のマスタ登録


1.~6.までが完了し、運用開始できる状態になったら、未登録のスタッフ(「社員マスタ」)を連携・登録しましょう。

登録方法は、▶3.マスタの連携をご確認ください。

登録後は、スタッフ登録されたメールアドレス宛に、
「invox for 楽楽精算」からパスワード設定メールが自動送信されます。



任意設定


▶部門やプロジェクト別に請求書のアップロードの入り口を分ける


部門やプロジェクト別に請求書のアップロードの入り口を分けることができます。

入り口を分けることにより、請求書に記載されていない部門やプロジェクトやデータ化方法などの
情報を請求データに付与できます。

また、スタッフの権限と合わせて設定することにより、スタッフごとに表示されるアップロード口を限定することもできます。
詳細は以下をご確認ください。

▶メールからの自動アップロード/専用ページからのアップロード


指定のアドレス宛に請求書を添付したメールを送信することで自動的に「invox for 楽楽精算」に
アップロードしたり、貴社専用ページから請求書をアップロードできます。

これにより、社員が請求書をアップロードする手間を削減したり、
取引先が貴社専用ページに直接請求書をアップロードすることも可能です。

詳細は以下をご確認ください。

▶権限の設定


スタッフごとに「invox for 楽楽精算」側での「権限」を設定できます。

「社員マスタ」をAPI連携した場合、初回は「invox for 楽楽精算」の「スタッフマスタ」の
「データの参照範囲」>「権限」には一律でデフォルト値が登録されます。

デフォルト値となる権限は、
invox側で用意されている権限パターン「アップロード担当」に相当する権限範囲です。
権限の確認方法・変更方法はを以下をご確認ください。

 管理者が 「invox for 楽楽精算」側 で上記の設定を変更した後、再度マスタデータのAPI連携を
 行った場合は、「invox for 楽楽精算」で変更した内容が保持されます。


▶「invox for 楽楽精算」上でのワークフロー(承認フロー)の設定


「invox for 楽楽精算」で請求書を確定(「楽楽精算」へ連携)するにあたり、
「invox for 楽楽精算」上でワークフロー(承認フロー)を設定することも可能です。
これにより複数名で確認・承認をしてから、「楽楽精算」へ連携することができます。

詳細、設定方法は以下をご確認ください。

 



以上で「請求書処理支援オプション」を利用するための初期設定は完了です。

具体的な請求書のアップロード方法や、申請の手順は以下のマニュアルをご確認ください。  


お問い合わせ先


  • 「invox for 楽楽精算」の機能に関する内容
  • 「楽楽精算」の機能に関する内容
     いずれの内容においてもサクセスナビの「お問い合わせ」メニューよりお問い合わせください。
     

(記事ID:1096)

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