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楽楽精算CS
2024/10/08 16:00

仮払金:申請~仕訳の手順【繰越する】

目次


概要
イメージ図
フロー図
 ▶事前申請
 ▶精算
 ▶別伝票で相殺
 ▶返金
動画マニュアル
手順
 ▶仮払金の申請~経理処理
 ▶仮払金の精算~経理処理
 ▶追加相殺伝票の精算~経理処理
 ▶仮払金の残金の返金処理
仕訳
 ▶計上仕訳ありの場合
 ▶計上仕訳なしの場合


概要


  • 仮払金の残金(返金額)を繰越し、別伝票の精算時に精算額と相殺することができます。
  • 仮払金の管理は社員毎に行います。
  • 仮払金の繰越については「管理」タブ >「仕訳の基本設定」にて「許可する/許可しない」を
      選択できます。
  • 仮払金の繰越しを許可せずに、都度返金する形式で利用することも可能です。
           詳細は、仮払金:申請~仕訳の手順【繰越しない】をご覧ください。
     

      ※仮払金運用の概要や事前設定については別途
          仮払金:運用の流れと事前設定【繰越する/しない共通】をご覧ください。

 

イメージ図


※手順の③の前に④を実施しても仮払金の繰越金で相殺はできません。  
※最終的に返金額が残っている場合は仮払金返金処理を行います。

  • 仮払金の相殺は「支払確定(社員)」を行ったタイミングで実行されます。
  • 最初に事前申請を紐づけた精算(上記イメージ図③)の「支払確定(社員)」を実施して
     はじめて、④以降の精算にて、精算する金額と仮払金の繰越分を相殺した金額が反映されます。
     ③の精算および支払確定(社員)を実施せずに、④の別伝票を精算し、④の分の支払確定
     (社員)を先に行った場合は③で余った仮払金との相殺はされません。
     ※事前申請を紐づけた③の精算伝票と、④の相殺対象の伝票を同時に支払確定(社員)を実施
      した場合、金額は繰越金で相殺されます。

 

フロー図


▶事前申請


※「仮払金支払確定」において、「仮払金担当者」の設定がある承認フローが適用された伝票の
 場合、「仮払金担当者」以外のユーザーは処理できません。

 

▶精算


(※)未返金の仮払金:仮払金の返金額を相殺用にプールしている金額を指します。
 

▶別伝票で相殺


(※)未返金の仮払金:仮払金の返金額を相殺用にプールしている金額を指します。

 

▶返金


 

動画マニュアル


仮払金に関する動画マニュアルもございます。
動画でも確認したい方はあわせてご確認ください。

※動画ページに遷移します。

 

手順


処理の全体手順は以下のとおりです。

 ◇→申請者の処理
 ◆→「経理処理」タブにおける経理担当者の処理

 

▶仮払金の申請~経理処理


  1. ◇申請       :仮払金の申請をします。
     
  2. 仮払金支払確定  :仮払金の支払の処理をします。
     ※「仮払金支払確定」が完了するまで、精算伝票に事前申請伝票を紐づけできません。
     
  3. 仮払金仕訳(支払):仮払金の支払の仕訳を作成します。
     ※仮払金仕訳(支払)は未処理でも申請者の精算には影響しないため、任意のタイミングで
      実施できます。
     

▶仮払金の精算~経理処理


1. ◇精算       :仮払金の事前申請伝票を、精算の伝票と紐づけします。

2. ◆計上仕訳     :精算伝票の仮払金の消込仕訳を作成します。
※計上仕訳をしない場合は不要です。


3. ◆支払確定(社員) :精算伝票の支払の処理をします。
※追加支払いがない場合でも必ず発生する手順です。
 支払額の合計が0円の状態で支払確定を行います。

 

▶追加相殺伝票の精算~経理処理


1. ◇精算      :仮払金の残金で繰越したい伝票がある場合、精算をします。
           (事前の申請は不要です)
2.◆ 計上仕訳    :精算伝票の仕訳をします。
           ここでは一度計上仕訳(未払計上の仕訳)を作成します。
※計上仕訳をしない場合は不要です。
 

3.◆ 支払確定(社員):精算伝票の支払の処理をします。
※追加支払いがない場合でも必ず発生する手順です。
※仮払金の相殺は「支払確定(社員)」を行ったタイミングで実行されます。
 「支払確定(社員)」の画面で「確定」をクリックした際、相殺できる繰越し金があれば
 相殺された内容で表示されます。
 「支払確定(社員)」が完了するまでは、金額に反映されません。
 

4. ◆支払仕訳     :仮払金の消込の仕訳を作成します。
※追加支払いがある場合、追加支払分の仕訳もここで作成します。

 

▶仮払金の残金の返金処理


  1. 仮払金返金確定:仮払金の残金を返金したい場合に確定処理をします。
     
  2. 仮払金仕訳(返金):仮払金の返金の仕訳を作成します。

 

仕訳


以下、パターンごとに分けてご案内します。

 《参考》楽楽精算の仕訳一覧にて、「楽楽精算」で作成できる仕訳の一覧をまとめています。 

 

▶計上仕訳ありの場合


■追加相殺後に返金が発生する場合

【例】仮払金50,000円を受け取り、40,000円精算する。
   追加で500円精算し、繰越し金を返金する。

■追加相殺後に追加で支払いが発生する場合

【例】仮払金50,000円を受け取り、40,000円精算する。
   追加で20,000円精算し、繰越し金を相殺する。

 

 

▶計上仕訳なしの場合


■追加相殺後に返金が発生する場合

【例】仮払金50,000円を受け取り、40,000円精算する。
   追加で500円精算し、繰越し金を返金する。


■追加相殺後に追加で支払いが発生する場合
【例】仮払金50,000円を受け取り、40,000円精算する。
   追加で20,000円精算し、繰越し金を相殺する。

 

 

(記事ID:1038)

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