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楽楽精算CS
2024/09/09 17:00

仕訳データ作成の仕組み

目次


概要
 ▶仕訳のパターン
各科目を設定するメニュー
 ▶一覧
 ▶費用科目
 ▶未払金
 ▶資産科目
仕訳データ作成の流れ
 ▶計上仕訳する場合(未払金を計上する)
 ▶計上仕訳しない場合(未払金を計上しない)
会計ソフト連携
 ▶概要 
 ▶設定を行うメニュー
出力される仕訳データの情報が確定されるタイミング


概要


仕訳データは、申請時に伝票に入力された情報やその情報に紐づくマスタの情報から、
自動的に作成されます。


▶仕訳のパターン


「楽楽精算」では未払金を計上する仕訳を「計上仕訳」、未払金を消し込む仕訳を「支払仕訳」と
呼称します。
運用に応じて、計上仕訳をしない(未払金を立てない)設定とすることも可能です。

以下は「楽楽精算」で作成できる基本的な仕訳例です。

   

各科目を設定するメニュー


▶一覧


「借方」「貸方」をどのマスタで設定するのかを記載した一覧です。 

※預り金、支払手数料の仕訳は、預り金、支払手数料の仕訳を知りたいに記載しています。
※仮払金を繰越する場合の仕訳は、仮払金:申請~仕訳の手順【繰越する】に記載しています。

    

▶費用科目


■設定するメニュー:「交通機関マスタ」「内訳マスタ」

費用の使用用途(「交通機関」または「内訳」)と、それに紐づく科目情報(「勘定科目マスタ」から参照)を登録します。

伝票上の「交通機関」項目または「内訳」項目を申請時に選択することで、マスタに紐づいている勘定科目が仕訳の借方科目に決定します。

※「交通機関マスタ」は交通費精算、出張申請、出張精算、海外出張申請、 海外出張精算の伝票上の「交通機関」項目の選択肢です。
※「内訳マスタ」は経費申請、経費精算、支払依頼、交際費申請、交際費精算、振替伝票の伝票上の「内訳」項目の選択肢です。

 

 

▶未払金


■設定するメニュー:「仕訳の基本設定」

「管理」タブ >「仕訳の基本設定」で「計上仕訳する/しない」の設定を行います。


「計上仕訳する」で設定している場合は、
「仕訳の基本設定」の「未払金」に設定されている内容で「計上仕訳」の貸方・支払仕訳の借方の
情報が決定します。


▶資産科目


■設定するメニュー:「振込元マスタ」

会社が支払を行う方法(振込/現金)とそれに紐づく科目情報を登録します。
マスタに登録した選択肢を「支払確定」時に選択することにより、資産科目の科目情報が
決定します。
※支払確定:精算額などの確認をして、振込元(精算方法)と支払日を決定するメニューです。

 

 

仕訳データ作成の流れ


「従業員立替で精算する」場合の仕訳データ作成の流れを図解します。

 

▶計上仕訳する場合(未払金を計上する)


■仕訳の基本設定

「管理」タブ >「仕訳の基本設定」で「計上仕訳する」を選択します。
 

■計上仕訳

 

■支払仕訳

 

▶計上仕訳しない場合(未払金を計上しない)


■仕訳の基本設定

「管理」タブ >「仕訳の基本設定」で「計上仕訳しない」を選択します。  
    

■支払仕訳


会計ソフト連携


▶概要


会計ソフトと連携するためには、「楽楽精算」の仕訳データを「会計ソフトの取込み形式」に
合わせて出力する 必要があります。

 

▶設定を行うメニュー


設定は「管理」タブにある以下のメニューで行います。
・仮払金仕訳の設定
・計上仕訳の設定
・支払仕訳の設定
・振替仕訳の設定
・仕訳データ出力の設定

   

■仮払金仕訳の設定 / 計上仕訳の設定 / 支払仕訳の設定 / 振替仕訳の設定

それぞれの設定が各仕訳のプレビュー画面に反映されます。
・仮払金仕訳の設定 → 仮払金仕訳
・計上仕訳の設定  → 計上仕訳
・支払仕訳の設定  → 支払仕訳
・振替仕訳の設定  → 振替仕訳 

 

【例】計上仕訳の設定   

 

■仕訳データ出力の設定

「仕訳データ出力の設定」で設定した内容は、「楽楽精算」から出力される仕訳データに
反映されます。

 

■「仮払金仕訳の設定/計上仕訳の設定/支払仕訳の設定/振替仕訳の設定」と
 「仕訳データ出力の設定」の関係性

例えば、「計上仕訳の設定」で以下の設定を行い、

 

「仕訳データ出力の設定」で以下の通り設定をします。

上記の設定で仕訳データを出力すると、以下の形式で出力されます。     

※各項目の関係性を表にすると以下のとおりです。
 フリー欄は最大8個まで利用が可能です。

仮払金仕訳の設定
計上仕訳の設定
支払仕訳の設定
振替仕訳の設定

仕訳データ出力の設定

摘要1 仕訳データ:摘要
摘要2
摘要3
摘要4
摘要5
摘要6
摘要7
摘要8
フリー1 仕訳データ:フリー1
フリー2 仕訳データ:フリー2
フリー3 仕訳データ:フリー3
フリー4 仕訳データ:フリー4
フリー5 仕訳データ:フリー5
フリー6 仕訳データ:フリー6
フリー7 仕訳データ:フリー7
フリー8 仕訳データ:フリー8

 

出力される仕訳データの情報が確定されるタイミング


「経理処理」タブ >「仕訳データ出力」で出力できる情報は、
下記の画面で「確定」をクリックした時点で固定されます。

  • 「経理処理」タブ>「仮払金仕訳(支払)」
  • 「経理処理」タブ>「計上仕訳」
  • 「経理処理」タブ>「支払仕訳」
  • 「経理処理」タブ>「振替仕訳」


上記の画面で「確定」をクリック後に各マスタ情報の更新などを行っても、
既に「確定」済みの仕訳には反映されません。

ただし、「仕訳データ出力の設定」を変更することで、
既に確定済みの仕訳データに含まれている情報の出力項目や出力する並び順を変更して
仕訳データを出力することはできます。

【例1】 
ある部門の名称が変更されたので、過去の仕訳データにも新名称を反映させるため
「部門マスタ」で「部門名」を更新後、変更前に「確定」済みの仕訳データを出力した場合

 →旧名称のまま「部門名」が出力されます。
 (変更後の新部門名で出力することはできません。)


【例2】
 仕訳データ内の「摘要」の内容を変更したいため、
「計上仕訳の設定」で「摘要」の内容を変更し、変更前に「確定」済みの仕訳データを出力した場合
 
 →変更前の「摘要」のまま出力されます。
 (変更後の摘要の内容で出力することはできません。)
 

【例3】
これまで仕訳データに「所属部門名」を出力していたが、
「所属部門コード」に出力を変更したいので、「仕訳データ出力の設定」で出力項目を変更し、
「確定」済みの仕訳データを出力した場合

 →「所属部門コード」を出力できます。
  ※「所属部門コード」はこれまで出力していなかったが、
    元から「仕訳データ」内には含まれている情報であるため。

 

 

(記事ID:2117)

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